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クイックラックの作成を記述しました。
クラッシックセブンを目指します。

ご挨拶

 管理人 nomi はエランを”文化遺産”と考え、これまでさまざまな活動を行ってきました。その活動の中で、セブンの仲間と接する機会も多く、「セブンもイイナー。」と思っていました。
 20歳台前半の多感な時期に、人生の師匠とも仰ぐチャップ師匠の教えを受け、チャップ師匠の所有されるセブンに漠然とした憧れ抱いていたことが思い起こされます。人生終盤の仕上げに、エランへの愛着はそのままに、クラシックセブンへの思いを実現しようと奮闘する姿を皆さんにご披露し、楽しい老後を過ごそうと、このホームページを企画しました。

 「素人の管理人が、自分の好みのセブンをできるだけ自力で作り上げる。」というのがコンセプトです。

 表題の「Alligator Seven」とは、エラン仲間の蓮車親爺さんがかつて同様に「アーリー ケーターハム セブン」をレストアされた際に、私とのやり取りで教えて下さった大人の「しゃれ」で、私のセブンのニックネームにさせていただきました。

アリゲーター

(アリゲーター、写真をクリックすると-----完成写真!)

 レストアベースの、1980年式 ケーターハム セブンです。震災に見舞われた仙台の方から、奇跡的に震災の前年の8月6日に、ご自身がローダーに乗せて来広され譲っていただいた個体です。エンジンレスでしたが、なんといってもオリジナルの状態がよく保たれており、師匠のセブンと同じ仕様でした。その後、残念ながら、前オーナーとは連絡が取れていません。

 なぜこの個体を選択したか?クラシックな雰囲気にしたいこと、本物のロータス セブンは希少価値で非常に高価であること、ケーターハムがロータスのコンセプトに忠実に従っているのはアーリーモデルであること、この時代のケータはエランと共通な部分が多いこと、なんといっても、師匠よりリジッドサスを操る運転の面白さを薦められたこと------。

レストア記録

 Alligator 号のレストアの記録です。 

1.
 ボディー (1)(2)(3)     
2.
 エンジン (1)(2)(3)(4)(5)(6)  (7)
3.
 オイル周り (1)       
4.
 ステアリング (1)  (2)        
5.
 シャーシ (1)        
6.
 サスペンション (1) (2)       
7.
 駆動系 (1)(2)(3)(4)    
8.
 ブレーキ系 (1)(2)      
9.
 冷却系 (1)       
10.
 燃料系 (1)       
11.
 点火系、電装 (1)(2)      
12.
 排気系 (1)(2)      
13.
 内装 (1)(2)       
14.
 外装 (1)         
14.
 組み立て (1)         
15.
 Carburetor の調整 (1)       

 コンテンツ内にも記載していますが、エンジンや駆動系はエランと共通の部分で、その内容をエランのホームページの側にも用いています。

アリゲーター

(アリゲーター号完成)

更新記録 (Renewal)

 本ホームページの更新履歴です。

アリゲーター アリゲーター

( アリゲーター)

 アイデンティティー プレートとその下のアルミ板に刻印されていた車体番号。

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