手持ちのポイントレスキットには交換しますが、基本的には最初はノーマルで。
エランでウエーバー45時代にお世話になった 永井のMDIはすばらしいシステムですがセブンではノーマルとしウエーバーのセッティングをわざとシビアーにしてみます。123イグニッションという選択肢もあるようですが、7000回転以上のセッティングが難しいようなのでこのままがよいか?進角をしっかり検討します。
そのほかの電装系はエランよりシンプルなので、オルタはまずは日本製の40A用で行ってみます。今は亡きオートジャンブルで紹介された方法とのこと。最近は軽自動車でも65A以上のオルタを使っているようで、だめならステップアップしましょう。
と思っていたのですが、ヤフオクでついつい大きめのオルタが格安で出品されていたのをゲットしたもので、そちらを使うことになりました。実際にはこれが曲者で、レギュレーターがパンクしていた不良品で、A電装屋さんに持ち込んで15000円もかけてリビルトしていただきました。結局高くついた(^^)/。
バッテリーもエランに習います。すなわち、オデッセイの最も小さいドライバッテリーにします。それに伴い、バッテリーケースも作り替えます。1.5mmのアルミ板を使って、なべちゃんの指導のもとに作りました。ただし、アルミ溶接はなべちゃんにお願いしました。
ダミーエンジンを載せて、ケースの取り付け位置を検討しているところです。リダクションのスターターを取り付けてみると、スペースに余裕がないことがわかりました。
助手席の足元に設置することに決定しました。右は固定の方法が決定されたのでケースに軽目穴を開けているところです。
助手席の奥には25mmの角パイプが飛び出しているので、その上に載せるようにケースを設置します。写真はそのために作った足です。